愛知県日進市がメインのロケ地となるファンタジーホラー映画「男神（おとこがみ）」の制作発表会が、5月21日(火)、日進市役所にて行われました。

『ONODA　一万を超えて』で鮮烈なインパクトを残した遠藤雄弥さんを主演に、愛知県出身の須田亜香里さんも出演、監督は『ソローキンの見た桜』の井上雅貴さんが務めます。今秋、日進市内各所にて撮影、公開は2025年秋の予定となります。

本作の原作「男神」は、2020年、「日本（美濃・飛騨等）から世界へ！映像企画」にて入選し、YouTube超人気サイト「怖い話怪談朗読」にて朗読され、「今までで一番怖い話」と一躍注目を浴びた話題作です。
映画化に際し、原作者の意向を受けた益田プロデューサーが、イメージにぴったりのロケ地として日進市にオファー。
市制30周年を迎える良い機会であると快諾し、市民や学生の皆様にもご協力を仰ぎながら、一緒に作品を作り上げていくこととなりました。

日進の魅力を全国に発信するチャンスであり、多くの市民の皆様に映画「男神」のロケにかかわっていただき、素晴らしい映画が完成することを願っています。

出演：遠藤雄弥/須田亜香里/カトウシンスケ/彩凪翔/沢田亜矢子/塚尾桜雅
監督・脚本：井上雅貴
原案：「男神」（八木商店）
配給：平成プロジェクト/配給協力：東京テアトル
c2025『男神』製作委員会

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