ぐるぐるにっしんHPでは4月に再編された『くるりんばす』に注目！情報を発信して参ります！
今回は、編集部が初めて気付いた『市役所停留所での乗り換え利便性』についてご報告。

ご存知の通り、くるりんばすは市内各所を走るバスを市役所で乗り継ぐことが出来るわけですが、
各路線のバスはなるべく同じくらいの時間に到着して、なるべく同じくらいの時間に発車することで、
路線間の乗り換えが楽になる様な工夫がされている事がわかりました！

上の表をご覧下さい。
例えば、赤池駅付近に住む人が長久手の大型商業施設に行きたい場合、
赤池駅9：01発のバスに乗れば23分に市役所に着き、
12分後に出発する五色園線に乗り継げば、10：01には商業施設前の駅に着ける事がわかります。

もし、行き先が名古屋商科大学方面の三ヶ峯だったらどうでしょう？
なんと、同じように赤池駅9：01発のバスに乗れば、三本木線に乗り換えて10時前には目的地に着けます。

他の路線も同様！各路線間の乗り継ぎは『大体5～20分くらい』です。
なお、市役所前には座ってのんびりバスを待てる『待合室』も新設されています。
突然、待合室が出来ていてびっくりしましたが、あれは乗継ぎを意識した設置だったわけですね！

一方で、タッチの差で間に合わない『赤池線から米野木線の乗継ぎ』もあります。
しかし、それ以外は市の端っこから反対側の端っこまで、乗り継ぎ含めて概ね40～60分程度といったところ。
ラクチンですね。

バスの時刻は時間帯や平日・日祝日で異なる場合もあります。
時刻表を確認して、市内のお出かけに活用しましょう！
（ぐるぐるにっしん編集部より）