「日進ツアーズ」は、地元をよく知る個人・団体・事業者が「日進ならではの地域の魅力資源(ひと・もの・こと)を体感するプログラム」を企画し、市内外の来訪者に提供する市内外問わず、皆様をもてなす観光事業です。 前身の「まちミル博覧会」をリニューアルし、夏期(7/1~8/31)、秋期(10/1~11/30)の2期開催となります。
尾張名古屋藩野方村の庄屋を務めた市川藤蔵家の住宅。 土間境の柱を含めた上屋四本を梁でつないだ『四つ建て(鳥居建て)』という当地方独特の建築技法が特徴です。 建物図や建築部材には墨書で嘉永、天保、寛永などの表記が見られ、建物とともに伝えられる代々の家人のエピソードとともに、往時の情景を偲ばせてくれます。
浅野祥雲氏によるコンクリート像がTV番組で取り上げられて、全国有数の珍スポットとして知られる様になった五色園。池、森、豊かな自然が広がる敷地内では、四季の豊かな表情を体感する事が出来ます。 【五色園とは?】 「五色園」とは松・竹・梅・桜・紅葉の5種類の樹木にちなんでつけられたもので、20万坪の広大な敷地の中で四季折々の自然が楽しめます。そのなかでも特に桜の名所として有名で、多くの観光客が訪れます。また、園内には宿泊施設(宿坊)もあり、研修などにも利用できます。 【コンクリート像について】 親鸞聖人の生涯を再現する塑像で、日本を代表すると言われるコンクリート彫像作家・浅野祥雲氏(1891-1978)の手によるものです。
世に名高い小牧・長久手の戦役中、壮絶な玉砕戦が展開された岩崎城。空堀などの地形が現存している他、岩崎城址公園内にある歴史記念館で往時の戦いや文化を偲ぶことが出来ます。 【歴史】 岩崎城は、室町時代末の平山城で、信長の父である織田信秀によって享禄年間(1528から1531)に築城され、その後、徳川(松平)方に奪われたのち、 天文7(1538)年に丹羽氏清が本郷城から移ったと言われ、以後、慶長5(1600)年三河伊保(豊田市保見町)に一万石の大名として転封されるまでの 62年間、丹羽氏が4代に渉り居城しました。 天正12(1584)年小牧・長久手の戦いの際に、織田・徳川連合軍の後方攪乱を狙った豊臣方の池田恒興隊を阻止して、城代丹羽氏重以下300余名が討ち死にしたことが織田・徳川軍を勝利に導いたと伝えられています。 【展望塔・歴史記念館】 昭和62年に展望塔として再築された5重構造の白壁が美しい立派な天守閣からは日進市街が一望できます。また、隣には岩崎城の資料を始め、日進市の歴史文化を展示した歴史記念館があり、様々な催し物が行われています。
お隣、名古屋市のレトロな電車が集められたミュージアム。車両の他、往時の設備・機械など各種展示品、また、地下鉄運転ゲームや鉄道模型も備える充実ぶり。職員さんは地下鉄整備工場出身者が多く、面白い裏話が聞けることも? 【市電の展示も充実!】 昭和のはじめの頃から昭和49年まで名古屋市内を走っていた市電も展示!『市電の車両が主役?』と思えるような存在感です!
1周約7.4kmの湖畔道路は緑にあふれ、ランニング、サイクリング、お散歩に最適!また、ダムとしてはなだらか・穏やかな風貌の堤から見下ろす街並みも、おススメのビュースポット!一般解放はされていますが、水道用水施設なので花火や水遊びはしちゃダメですよ! 【正式名称は『東郷調整地』】 愛知用水幹線水路を利用して導水されているダム湖であり、木曽川の水が貯留されています。洪水対策の役割を担うと同時に、貯留された水は農業用水、水道用水、工業用水に利用され県民の生活を支えています。
どうぶつひろばや乗馬などで動物達と触れ合ったり、パターゴルフやバーベキューなどで一日楽しむことができます。また、「ログテラスあいぼく」「モーハウス」では、大好評の低音殺菌牛乳やソフトクリームをお楽しみいただけます。
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